
松尾芭蕉が奥の細道で詠う景色を楽しめ、
水の都として古くから知られる大垣市内を
舟下りしながらお花見する
と~ても風流なスポット(*^^*)
風情ある水門川の桜トンネルをくぐって、
春の舟遊びをするお花見も素敵ですね~♪
大垣城の外堀として作られた川なので、
川面に移る桜の影が何とも言えない美しさ♪
近くには美味しいチーズケーキの専門店も
あるし~食べ歩きもしつつ~
お散歩していても気持ちいい♪
なかなか体験できない舟下りも新鮮(*^^*)
松尾芭蕉も愛したこの地で~
ひと味違ったお花見を体験できちゃう♪
桜の見ごろや開花時期、駐車場にアクセス
などなど~まとめていきます(^^)/
目次
大垣船町川湊(水の都おおがき舟下り)の基本情報
水門側の両側に桜が咲き誇り、
その間をくぐる船からの眺めは、
穏やかな川の流れと共に
静かな春の美しさを満喫できるスポット♪
大垣船町川湊(水の都おおがき舟下り)
住所
岐阜県大垣市船町
電話番号(大垣市商工観光課)
0584-47-8597
アクセス・駐車場
≪公共交通機関で≫
JR東海道本線大垣駅を下車して南口から
徒歩20分ほど(^^♪
≪車で≫
名神高速道路大垣インターを降りて
国道258号線を大垣市の中心街方面へ
向かって約20分ほど!
≪駐車場≫
◎市営丸の内駐車場東外側駐車場
251台(30分100円)
乗船場所前にある駐車場
◎奥の細道むすびの地第1駐車場
40台(無料)
その他、近辺に有料駐車場もあります!
大垣船町川湊(水の都おおがき舟下り)のお花見情報
≪桜の種類≫
- ソメイヨシノ
- シダレザクラ
- サトザクラ
桜の本数は約100本!!
川沿いの桜と水面にうつる桜の美しさ、
水の都と言われる大垣の町の
奥深い景観が見事です(^^♪
宴会等はできないのでご注意を!
売店やトイレは?
大垣市全体で桜の時期限定の移動販売車
「桜カフェ」が楽しめます(*^▽^*)
駅前等で出店もありますので、
地元グルメや特産物満載で楽しめます(^^♪
せっかく大垣を訪れた記念に~
のぞいてみるのをお勧めします(^^)/
飲食店は奥の細道むすびの地記念館内にあり
ベビーカーでも大丈夫!!
トイレも所々にあるので安心です~(^^♪
お花見期間中は地元ならではの
体験コーナーがあったりして、
楽しいイベントも盛りだくさんです(*‘∀‘)
大垣船町川湊(水の都おおがき舟下り)2018の桜の見ごろ
例年の見ごろは3月下旬から4月上旬
ウェザーニュースの開花予想は、
- 開花予想日 3月26日
- 満開 4月1日
今年は3月末~4月第1週目のあたりが
お花見には良さそうですね(^^♪
大垣船町川湊(おおがき舟下り)の桜まつり・イベントは?
大垣市全体で3月中旬から4月中旬まで、
桜まつりを始めイベントが行われます♪
お花見にちなんだものは、
3つもあるんです(*^▽^*)
奥の細道むすびの地記念館 春まつり
【開催期間】
2018年3月24日(土)~4月15日(日)
【開催時間】
9:00~22:00
【場所】
奥の細道むすびの地記念館周辺
記念館の周辺を流れる水門川を
ライトアップして夜桜を楽しめ~♪
ご当地グルメを販売する移動販売車も
集まってくるのでにぎやかになります(^^♪
春の芭蕉祭り
【開催期間】
4月8日(日)
【開催時間】
10:00~15:00
【場所】
奥の細道むすびの地記念館から大垣駅通り
水門川のお花見舟下りはもちろん、
芭蕉にちなんだ市民俳句まつりや、
芭蕉元禄大垣のきもの園遊会が
大垣城周辺で開催され毎年多くの参加者が
集っていますよ!(^^)!
大垣の特産品である木桝のスタンプラリーも
行われて人気があります(*^^*)
大垣大茶会などちょっと和風で
古くからの城下町の雰囲気を満喫できる
内容になっています(^^♪
大垣の魅力を1日で数多く発見できて、
家族もカップルも~年齢層を問わずに
楽しめるイベントです(*^^*)
大垣駅通りで元気ハツラツ市も開催されるので、
それもちょっとのぞいてみたいですね♪
水の都おおがき舟下り
【開催期間】
3月31日(土)~4月14日(日)
【開催時間】
- 9:20
- 10:10
- 11:00
- 11:50
- 13:20
- 14:10
- 15:00
- 15:50
1日8回の開催!
乗船時間は約30分ほどです(^^)
【場所】
水門川沿い
【料金】
大人1000円(中学生以上)
子ども500円(4歳以上)
4歳未満の子供は乗船はできません!!
舟下りは予約制なのですが、ネットからも予約可能
随時空き状況も更新されているのでチェックしてね!
天候が悪い日は中止になる事もありますよ。
さくらライトアップ
【開催期間】
3月24日~4月15日
【開催時間】
18:00~22:00
【場所】
おくのほそ道風景地
奥の細道むすびの地記念館周辺と水門川の
桜がライトアップされて、芭蕉がこの大垣を旅の
むすびの最終地としたのがうかがえる美しさを
体験できます。
まとめ
水の都大垣の魅力をたっぷりと堪能できるお花見!
宴会しながらにぎやかにお花見もいいけど、
この地域ならではの風流な文化を伝える
桜見物もひと味違っていいものです♪
松尾芭蕉もこの地を訪れて、
この地の景観を俳句に残したほど~
雅な城下町の雰囲気が今でも伝わる
素敵な春の舟遊びも体験してみたい♪
その土地ならでは!と言う、
ご当地お花見を満喫したいなら
大垣を訪れて、舟下りをしながら
のんびりと桜の舞う姿を見物しましょう♪