
愛・地球博(愛知万博)のオーストラリア館で
人気だったあの巨大なカモノハシの模型!
あれ!今どこにあるか知ってますか?
PSゴールドで女芸人いとうあさこさんが
取材に行った三重県津市の
樋口友好ミュージアム!!
今はここにあるそうです(*^^*)
これがびっくりするほどな大きさで
見たら思わず笑っちゃう(*'ω'*)!
インスト映え間違いなしの巨大カモノハシ!
ちょっと気になったので、
樋口友好ミュージアムのアクセスや駐車場、
入場料金、見どころ~など
まとめていきたいと思います(^^♪
目次
樋口友好ミュージアムの基本情報
2005年に開催された愛知万博の
オーストラリア館、ブータン館、ラオス館の
展示品をまとめて観ることのできる
歯医者さんがやっているミュージアム(^^)
樋口友好ミュージアム
住所
三重県津市白塚町2330番地
電話番号(樋口歯科)
059-232-3075
営業時間
日曜日の10時から12時まで、木曜日
(20名以上の団体は要予約)
料金
大人 300円
小中高校生 200円
アクセス・駐車場
近鉄白塚駅下車:徒歩7分(約600m)
駐車場は7台ほど停められます(^^♪
愛・地球博のカモノハシのカモンが樋口友好ミュージアムに
愛・地球博の「オーストラリア館」で
大人気だったカモノハシの巨大模型カモン!!
カモノハシはオーストラリア大陸固有の
卵を産むほ乳類なんですって(*'ω'*)
カモンは全長12メートル、高さ2メートル!
カモンの他にも、
ルビーの原石や石炭などの鉱物資源、
羊毛なども譲り受け展示されています。
オーストラリアの自然を紹介するパネルも♪
ブータン・ラオス館も!
なんと樋口友好ミュージアムは
オーストラリア館の巨大カモノハシ模型
だけじゃないんです!!
ブータン館とラオス館の展示物もあり、
伝統的な仏教文化にも触れることが出来ちゃう!!
万博の展示品が3か国まとめて見られるのは
全国でも珍しいとのことですよ!(^^)!
まさに友好ミュージアムの名にぴったり♪
万博の主要展示品以外にも、
絵画や写真や地図、
スタディモデルという小型模型なども数多く
保有していて、館長自ら展示品について
説明してもらえるそう(^^♪
なぜ三重県津市にカモノハシのカモンが!?
四日市はオーストラリアのシドニー港と
四日市港が姉妹港だったということもあり、
昭和45年の大阪万博のときの展示物と
愛知万博の展示物を展示する施設があったんです!
しかし2014年に耐震問題のために解体され、
万博を愛する津市の歯科医、樋口良三さんが
「余韻を後世に」と、展示物を引き取り、
さらに私費で記念館まで建てちゃったんです!
樋口さんは2006年の時点で
愛知万博のブータン館、ラオス館の展示品を
譲り受けて樋口友好ミュージアムを開館していたので、
その隣にオーストラリア館も建てたそう!
まとめ
写真で見る限り~
すっごくきれいな建物で
一見なんのミュージアムなのか
わからない(*'ω'*)笑
なかなかカモノハシのためだけに!
津市は遠いように感じますが(^-^;
近くに行く際には是非!!
子どもを連れて行きたい~!(^^)!
開所時間が短く限られるので、
そこも気をつけて~!(^^)!