
毎年旧正月13日に開催される
愛知県稲沢市の「国府宮はだか祭」
2018年の主役!神男が決まりましたね(^^)
なんと!!初の平成生まれの神男(o^^o)
その栄えある神男に選ばれたのが、
稲沢市の岩佐郷史さん!!
岩佐さんのあれこれ!!
神男に選ばれるまでから〜
当日までまとめます(^^)
目次
国府宮神社はだか祭りの基本情報
日程:平成30年2月28日(水)
場所:尾張大國霊神社(国府宮)
住所:愛知県稲沢市国府宮1丁目1番1号
電話番号:0587-23-2121(尾張大國霊神社)
見頃の時間は15:00~17:00!!
お昼頃から男たちが神社に集まってきます。
例年は16時頃から裸の男たちの
揉み合いがスタートします!(^^)!
アクセス
≪電車で≫
◎名鉄本線「国府宮駅」下車
北口より徒歩3分
◎JR東海道本線「稲沢駅」下車 徒歩15分
≪車で≫
名古屋方面より
国道22号線「中之郷南」交差点左折
岐阜方面より
国道22号線「中之郷南」交差点右折
国道22号「中之郷南」交差点から
旧22号「分地北」交差点を右折
旧22号「下津」交差点をJR東海道本線を
こえてから左折し、南大通り「駅前4」交差点を右折
JR稲沢駅前通過すると神社へ。
「神男」を決める選定式とは?
数千人のふんどし姿の男たちが揉み合う
国府宮神社のはだか祭!!
その主役となるのがたった一人の神男!!
2月28日のはだか祭り本番を前に
国府宮神社では神事の始まりを告げる
「標柱」が神社の楼門と第二鳥居の前に
立てられ〜その後、同じく2月17日に
神男を決める選定式が行われました(o^^o)
神男の正式名称は儺負人(なおいにん)。
選定式は儺追神事の中心的役割を担う
儺負人(神男)を選定する大切な神事(*^o^*)
神男の志願者を集め儺追殿で神事を斎行し、
神籤(みくじ)により儺負人を決定!!
儺負人は証となる差定符(さしさだめふ)
を授けます(o^^o)
世のあらゆる厄災を一身に背負うとされて、
祭り当日には、神男に触れて厄を落とそうと
数千人のはだか男たちが
境内や参道で激しく揉み合います!!
神男となった岩佐さんは25日から三日三晩、
日常を離れ、境内の儺追殿にこもり、
身を清めて本番に備えるそう〜(*^o^*)
控えとなる、二番くじをひいたのは
一宮市萩原町花井方の自営業、
29歳の浅野将大さんです。
はだか祭り2018・神男の岩佐郷史(いわささとし)のWiki経歴・プロフィール
- 名前:岩佐郷史(いわさ さとし)
- 年齢:25歳
稲沢市大塚北の会社員、岩佐郷史さん。
平成生まれの25歳!!
初めての平成生まれの神男(*^ω^*)
25歳と若いですが、ご結婚されているのか
彼女さんがいるのかとかは不明ですが、
キリッとした方ですね!
今年は4人が神男に志願!!
くじ引きで一番くじを引いたのが岩佐さん!
昨年に続き二度目の志願となった選定式で
一番くじを引き当てました。
神男を志願したのは、ご自身が神男に
なることがかなわなかったお父さんの
孝久さんの勧めが大きかったそうで、
親子2代での願いが叶いましたね(*^o^*)
郷史さんご本人はもちろんですが!
誰よりお父さんが嬉しかったでしょうね(^^)
郷史さんも
「まずは父に伝えたい。伝統ある祭りで、
神男の名に恥じぬよう務めあげたい」
と意気込みを語っています(^-^)
岩佐さとし(はだかまつり新男)は元野球選手で全日本チームにも参加
現在25歳・会社員の岩佐さんですが、
学生時代には野球に専念していました。
シニア時代から活躍していたようですね。
2007年には世界の15歳以下チームが
競い合う「CABA全米選手権大会
(ワールドシリーズ)」に出場する
全日本チームのメンバーに、東海地区から
ただ一人推薦されています。
元巨人の長嶋茂雄選手の大ファンだった
お父さんの影響で、小学2年から
地元スポーツ少年団チームで軟式野球を
始めたそうです。
投手と外野手を務め、4年生でスタメンに
抜てきされ、チームの主力選手になり、
6年になると将来を見越して、いち早く
硬式に転向していました。
中学生時代には「稲沢シニア」に在籍し、
高校は中京高校で野球に専念していました。
その後愛知東邦大学に進学しました。
こういった経験をお持ちですから、
裸男が神男に触れようと激しくもみ合う
はだかまつりも乗り切れそうですね!
まとめ
2018年のはだか祭り神男は岩佐郷史さん!
初めての平成生まれの神男!!
はだか祭りは当日は、神男に触れて
厄を託そうと多くのはどか男たちが
激しくもみ合います!!
本番は2月28日(*^▽^*)