
乳幼児を連れての初めての長期旅行~
不安なこと、
い~っぱいあるけれど
準備で頭を悩ませること。。。
食事のコト!!
どうしたらいいのか悩みました~。
そんな悩みと対策を公開しますね。
目次
はじめに
まだまだ離乳食真っ只中の
1歳になるかならないか~の
ぽこ(娘)を連れて
初めての家族旅行
6泊7日~
沖縄(宮古島)旅行が決まった
ぽん家~(*´▽`*)
それはそれは
準備に余念がなく!(笑)
スケジュールやら~
持ち物やら~
とにかく書き出しまくってみたり、
海遊びのために
家の中でバケツプールをしてみたり、
万全な準備と体制を整えたの(*^^)v
っとそこで、
食事についての不安が。。。(;´Д`)
だって1歳になるかならないかのぽこ
食事はまだ離乳食(ペースゆっくりめ)~
授乳もしてた~"(-""-)"
何が必要?
何が不要??
どのくらいの準備がいるの?
みなさん、
旅行中の食事ってどうする??
実際に行ってみて、
準備していったもの
持って行ってよかったもの
現地で買えるもの
など、まとめておきます(^^♪
長~くなっておりますので
気長にお付き合いくださいね~(#^^#)
基本情報
ぽこ(娘)
旅行時は1歳0カ月
第1子ということもあり、
離乳食のペースはゆっくりめ。
離乳食は後期の内容に入ったところ
≪食べられるもの≫
- お米はほぼ普通の硬さの米飯
- 軟らかく煮た野菜1センチ弱の大きさ
- 蒸し魚は細かくしてあんかけに混ぜて
- 鶏むねは茹でて細かく割き1センチほどに
- チーズ、納豆、豆腐
- ベビーフード
- ハイハイン・ボーロ1
≪まだ食べさせていないもの≫
- はちみつ
- 1歳~と書かれているおやつ
- 生野菜
旅行の日程
6泊7日~宮古島の旅~
全日、同じコンドミニアムに宿泊
(ミニキッチンあり)
全日、レンタカーあり
宿から車で10分のところに
24h営業のスーパーあり!
事前に予約した予定
半日はメモリアルフォト撮影
半日はサンセットSAPツアー
あとはゆったり海遊びや
眺めの良いカフェでティータイム~
そんなゆる~いプランでした(^^♪
どうする?離乳食!?
私の普段の冷凍ストックは、
一気にお鍋でお野菜を煮る
柔らかくなったものを良い大きさにカット
野菜ごとに1回分ずつラップで包んで冷凍!
これ↑ 離乳食の初期のころから
ず~っとやっていたので、
旅行中に必要なお野菜のストックも
この方法で作って冷凍したものを
持って行きました(^^♪
お出汁も、野菜を煮たスープに
鰹節を入れてとっていたので、
この出汁スープも持参することに♪
準備した離乳食
6泊7日~
行きと帰りの日の分は抜いて
全部で5日間、15食!!が必要。
全部を持参するのは難しいし、
レトルトも使えばよいと思っていたので、
だいたい10食分ほどを準備!
足りない分はレトルトで調整!
余った分はレトルトに混ぜればO.K(^^♪
≪上の方法で作った野菜・肉≫
- 鶏むね 10ℊ(1回分)×10個
- 人参 10ℊ×10
- 大根 10ℊ×10
- キャベツ・玉ねぎ 10ℊ×10
- かぼちゃ 10ℊ×5
- ブロッコリー 10ℊ×5
面倒ですが、野菜ごとに分けて
個包装しておくと
旅行中は本当に便利!!
必要な肉・野菜をお皿にあけて
お出汁と片栗粉を入れて~チン♪
あら~1品出来ちゃった!(^^)!
お出汁+ケチャップ→ミネストローネ風
お出汁+牛乳・チーズ→グラタン風
っとアレンジも簡単~(^^♪
お出汁は350mlのペットボトルに入れ
全てカッチンカッチンに冷凍!!
飛行機移動の際には
保冷材の効果も期待でき
とっても便利でした♪
離乳食の持ち運びは?
100均のう~すうすのではないシッカリめ
コンパクトなサイズの保冷バックを準備
大きめサイズは持ち運びに邪魔になります~
小さいので小分けにしやすい!
入れたときに余裕が出ないように~
ギリギリかも~くらいの
お弁当を入れるサイズなら
リュックの中にも収まります!(^^)!
カッチカチに冷凍した
・離乳食(ラップに包んだものをさらにジップロックにいれて)
・お出汁ペットボトル
・保冷剤
バッグの下に保冷剤、
その上にカチカチお出汁と離乳食
隙間があれば保冷剤追加!!
この保冷剤、邪魔カモ重いカモ~
とお思いになるでしょうが、
後からとっても役に立ちますから~
つべこべ言わずに入るだけ入れましょう^^
手荷物・保安検査はどうする?
そして、この離乳食バッグは、
スーツケースに入れてしまう方が
身軽で楽チンですが、
食べ物ということもあて心配だったので
手荷物として持って移動しました(^^♪
保安検査場で回収されたらどうしよう…
と直前までドキドキしましたが、
無事に通過できますよ~(*‘∀‘)
ただ、中のものを一度出して確認されます。
出し入れしやすいように
ジップロックにまとめておく方がいいですね(^^♪
そして若干溶けだしている
お出汁ペットボトルは
「これは"(-""-)"!?」
っと完全に不審物扱いで聞かれます( ;∀;)
自信をもって答えましょう!
「離乳食のお出汁です!!」笑
苦笑いで何かの機械に通して
返してくれます~(^^)OK
国内線だったのでOKでしたが、
海外に行く場合は、手荷物では…ムリかな?
事前に確認してください(^^)
その後は気になっても
保冷バッグは開けないこと!!
冷気が逃げないように持ち運び、
ホテルに着いたらすぐに離乳食は冷凍庫!!
お出汁は冷蔵庫へ!(^^)!
お出汁は到着したころには溶けています。
翌朝から使用することになるので、
再度冷凍はせず、そのまま冷蔵庫へ。
3日程度で使い切るようにします。
お食事グッズ
- マグマグ
- スタイ 3枚
- 使い捨てスタイ 5枚
- スプーン
- フォーク
- 薄いまな板
- 食器洗い用スポンジ
- フタの出来る離乳食食器やタッパー
- 割りばし 5本
- サランラップ
- ジップロック(小・中) 5枚
- ビニール袋 たくさん
- ハサミ
- 洗濯ばさみ
- ベビー用そうめん
- 片栗粉(必要分を小ジップロックに)
現地で買ったもの
わざわざ持参しなくても
現地のスーパーで絶対に買える!ものは
現地調達でオッケー(^^♪
子ども一人連れて行くだけでも
すご~い荷物になってしまうので、
減らせるものは減らしましょう!!
よほど小さな商店しかない島でなければ
大体のものは揃いますよ(^^♪
≪現地で買ったもの≫
- サトウのごはん(レトルトで少量パックのご飯が◎)
- シラス
- コーン缶
- ツナ缶
- 豆腐
- 納豆
- 牛乳・豆乳
- バナナ
- おやつ
- 子ども麦茶
- 子ども用の水
- 使い切りの小さい醤油
- レトルトの離乳食
現地で調達できて本当に有難かったのが
ご飯!!!
お米を持参して炊くのは無理だし
ホテルなら朝食の時か、
スーパーで白米を探すか…
白米を探すのって
なかなか~難しいんです(-"-)
少し柔らかめをあげたいのに
固めのご飯しかない~( ;∀;)とか。
レトルトご飯を軟飯にする方法
レトルトのご飯(さとうのご飯とか)なら
チンするときにあけたフタの隙間から
少量のお水を入れてチン。
数分置いてからフタを開けると~
少し柔らかめのご飯が出来ます(^^♪
完璧に均一な柔らかさのご飯や
べっちゃりとした柔らかい
軟飯まではいきませんが、
少し柔らかめのご飯なら出来ますょ~
あると便利!持って行くと良いキッチングッズ
フタの出来る離乳食食器やタッパー
食事のときの食器としてはもちろん、
お出かけの際の離乳食を入れたり~
ちょっと保存するときにも便利~!!
重ねられるもので2~3個あると
使いまわしも出来てイイですね!(^^)!
保冷剤・保冷バッグ
行きに荷物になったこちらも
お出かけする際の離乳食入れとして
とっても役立ちます。
なんせ暑いので、悪くなるのが心配!
食事を持って出かける時には
とっても役に立ってくれます(^^♪
さらに~
日中は車のチャイルドシートが
ホッカホカ~(''Д'')
保冷剤はシートを冷やしたり、
子どもの体を冷やしてあげるのにも
とっても重宝します(^^♪
薄いまな板・食器洗い用スポンジ
何を切ったかわからないまな板…
何を洗ったかわからないスポンジ…
心配ですよね(-"-)
小さくてもよいので、一つあると安心♪
サランラップ・ジップロック
レンジにかけるときや
小分けにしたり~保存~
あると何かと使えます(^^)/
サランラップは新しいものではなく
あとちょっとでなくなるかも~
くらいのものでオッケー(^^♪
少しでも軽くして、
なくなれば捨てて帰れます('ω')
まとめ
旅行の際に気がかりな
子どもの離乳食(^^)
日数が長くなれば、
毎日レトルトで済ませる~
って訳にもいかないし、
全てを持参するのも
慣れない土地で全てを揃えるのも
大変~"(-""-)"
旅行の日数・宿の設備・
子どもの離乳食の時期などで
準備するものは変わってきますが、
参考にしていただければ幸いです(^^♪
せっかくの楽しい旅行先で
慌てることのないよう
しっかりと準備していきたいですね♪